ドッグフードブッチは何か月から食べていいの?
パピー(幼犬)にあげても大丈夫?
老犬も向いているのかな?
こんなお悩みで愛犬にブッチを購入するか迷っている飼い主さんへ
答えは、ブッチは全犬種と全年齢のワンコが食べられるオールステージ対応のドッグフードなのでパピーからシニアまで食べることができます。
本記事では、パピーからシニア犬へのブッチの食べ方とあわせて、妊娠・授乳中のお母さん犬、去勢・避妊手術後のワンコへのブッチの与え方を紹介します。
愛犬に与えてみた口コミも詳しく紹介しているので、ブッチを試してみたいと思っている方は必見です!
いつからブッチを食べることができる?
ブッチは全犬種、全年齢対応のドッグフードなので、母乳を卒業したパピーからシニアまで、年齢に関係なく食べさせることができます。
その理由は、3つあります。
- 新鮮で安全な原材料を使用
- 無添加にこだわっている
- 水分が多く消化吸収が良い
そしてウェットフードのブッチは、いろんなアレンジができるので、ワンちゃんの年齢によって食べ方を工夫できるのも良いところです♪
さっそくおすすめの食べ方を紹介していきますね。
子犬(パピー)も食べることができる?
母乳が終わって、離乳食がはじまったパピーは成長期真っ盛りで、人生で1番の栄養を必要とする時期です。
離乳期には、冷たいままのブッチをそのまま与えてしまうと上手に消化ができません。すこし温めて柔らかくしたり、ぬるま湯やヤギミルクなどに溶かしてあげると食べやすくなります。
離乳期は生後約20日から60日程度と言われています。
・離乳期 1日5~6回くらい
・生後3~4ヶ月 1日3~4回くらい
・生後5~6ヶ月 1日3回くらい
・生後6ヶ月以降 1日2~3回くらい
パピーの時期はまだ胃が小さいので、消化できる量は少なめです。食事はこまめに分けて与えてあげましょう。
ブッチは水分が多く消化吸収がよいドッグフードです。
お肉もたっぷりはいっているので、成長期のパピーにもピッタリのドッグフードだといえます!
\初めての方限定/
ブッチデビュー♪ビションフリーゼのパピー
この投稿をInstagramで見る
老犬&シニア犬にもブッチがおすすめ
犬のシニア期にはいるのは7歳頃からといわれています。15歳を過ぎるとハイシニアと呼ばれるようになります。
犬も人間と同じで、歳をとると食欲が落ちたり、腸内環境が悪くなって消化吸収力が弱くなってきます。
シニアになると運動量も減って、基礎代謝も落ちるので、若いときほどのカロリーは必要なくなってきます。ワンちゃんも年齢に合わせて食事の量を調整してあげる必要があります。
そんなときのお助けフードがブッチです。
ブッチは同じ体重の成犬の給与量の10~20%減を目安にシニアワンコにおすすめしています。
ハイシニアになって塊のブッチが食べにくくなっても、電子レンジで少し温めることで柔らかくなるので、流動食のように食べやすくなります。
歯に問題を抱えるワンちゃんでも、ブッチは安心して食べることができるフードです。
ブッチは食いつきがよくて、生肉と同じ70%程度の水分を含んでいるので消化吸収もスムーズです。ブッチ大好きなシニア犬たちを紹介します!
美味しいもので免疫力アップ!ボーダーコリー13歳
この投稿をInstagramで見る
ブッチを丸ごと食べる!トイプードル15歳
この投稿をInstagramで見る
ブッチを温めて食べやすく!
お昼休みにおうちに帰ってきてます。この子はカリカリがもう食べられないので、ブッチというご飯をチンして食べさせてあげます。1日4回あげてます。ほかの老犬のママさん達は何回あげてるのでしょうか。はじめての介護なので手探りです。#愛おしい老犬でTLをいっぱいにしよう #秘密結社老犬倶楽部 pic.twitter.com/gtuP8zLCqV
— とーた (@to416ko1129) November 12, 2018
高齢犬になってドライフードが食べられなくなったら、ブッチを温めてトロトロの状態にしてあげると、流動食のように食べやすくなります。
消化吸収するはたらきも衰えてくるので、1日にあげる量を減らして、食事の回数を増やして食べさせてあげるとよいです。
13歳の愛犬ヴィーもブッチ大好き♪
愛犬ヴィーがブッチに出会ったのは11歳の時。すでにシニア世代になってからです。
ブッチをトッピングしてあげると、こんな風にうれしそうな顔をします。
水分がたっぷりのブッチのおかげで、消化吸収がよくなって、おなかの調子もよくなっていい便が出るようになりました♪
13歳の今でも食欲があるのですが、ブッチは温めて与えています。
\シニア犬にもおすすめ♪/
大型犬もブッチのお誕生日プレートでお祝い♪
ゴールデンレトリバーのような大型犬もブッチが大好き。
ずっしりしてて満足感もありそう!
そんなところがお気に入り💓
この投稿をInstagramで見る
妊娠&出産したお母さん犬への与え方
お散歩ともだちのルルちゃんは、日本スピッツの2歳の女の子です。2021年7月に出産して、オスの赤ちゃんを3匹生みました。
ルルちゃんの飼い主さんに、妊娠してから子育てまでのドッグフードについて、インタビューしました。
この投稿をInstagramで見る
ルルちゃんの妊娠を計画したときから、体力アップと体つくりのために、少しずづご飯の量を増やしていって、ブッチを1日3回食べさせていたそうです。
ワンちゃんの妊娠期間は9週間といわれています。妊娠中はおなかの中の赤ちゃんを育てるためにたくさんの栄養が必要になります。
妊娠がわかってからは、ドッグフードの量を15~20%増量して1日3回与えていました。
ルルちゃんは妊娠中は敏感になって、あんまり食欲がなかったけどブッチは食べることができたそうです。
ワンちゃんの授乳期間は30日くらいです。3匹の子どもたちにお乳をあげるために、たくさんのエネルギーが必要になります。
授乳10日ころまでは妊娠前の2倍のカロリー
授乳20日ころまでは妊娠前の3倍のカロリー
母犬用のフードがカロリーも高くて栄養も取りやすいのですが、食いつきが悪かったけどブッチをトッピングすると食べてくれたそうです。
しっかり食べれるお母さんワンコであれば、授乳期はブッチの量を2倍、3倍に増やしてあげるとよい時期です。
ルルちゃんは食べても食べても、3匹の赤ちゃんに栄養をおくるので、ガリガリに痩せてました。授乳期はお母さんワンコは大変ですね。
離乳食の時期になって、やっと授乳から解放されてので、元に戻ったルルちゃんです。
\食いつき抜群のブッチ/
去勢・避妊手術をうけたワンコへの与え方
去勢や避妊手術をしたワンコは、ホルモンバランスが乱れて太りやすくなったり、食欲が増えるワンコが多いと言われています。
避妊手術をしました
避妊手術したときに、太りやすくなるので食べる量に気をつけてあげるように、動物病院の先生にいわれました。
それぞれのワンちゃんよって個体差もあるし、犬種にもよるけれど、ビションフリーゼのヴィーはたしかに太りやすかったです。
給与量を何%減らすという決まりはないけれど、体重の変化に注意しながら、給与量を調節していました。
ブッチは100gあたり116kcalとカロリー低めなので、しっかり食べても体重管理しやすいフードだといえます。
ブッチ3種類の特徴を紹介!
ドッグフードブッチの3種類をカットして断面を見ると、つかわれている原材料の違いがわかります。
愛犬にはどのブッチがいいのかな?と迷ったときに、3種類のブッチが試せるトライアルセットがおすすめです!
800gのブッチが3種類がはいっているので、愛犬の好みや喰いっぷりを確認することができます。
\初めての方限定/
1番人気のブラックレーベル
赤身肉がベースになったブラックレーベルはブッチの中でも1番人気。
ニュージーランド産のビーフ、ラム、チキンが全体の76.5%とたっぷり入っていて、2022年からはフィッシュ(サバ、マグロ)も配合されるようになりました。
野菜類やビタミン・ミネラルもバランスよく入っている総合栄養食です。
赤身肉の好きなワンちゃんにおすすめ!
どれにしようか迷ったら、まずブラックレーベルを試してみてください♪
ホワイトレーベルは涙やけが気になる子におすすめ
ブッチのホワイトレーベルにはチキンがたっぷり使われていて、全体の80%がニュージーランド産の新鮮なチキンです。
フィッシュ(サバ、マグロ)も配合されて、タンパク質たっぷり。野菜類やビタミン・ミネラルもバランスよく入っている総合栄養食です。
赤身肉が苦手なワンちゃんや涙やけが気になる子におすすめです♪
ブルーレーベルは肉と魚をバランスよく配合!
チキンとフィッシュ(主にサバ)を全体の重さの92%使っていて、玄米やパセリや海藻などがバランスよく配合された総合栄養食です。
ブッチのブルーレーベルは犬猫兼用のドッグフードです。ワンちゃんとネコちゃんを両方飼っている飼い主さんは、ブルーレーベルだったらこれ1つでOKです。
お魚好きのワンちゃんにおすすめです♪
ブッチのお試しセット
愛犬ヴィーがブッチを1番はじめに試してみたのはトライアルセットです。
食いしん坊なヴィーは、何色のブッチが好きかなー?
どうせなら全部の味を試してみないな♪
と思ったので、お得なトライアルセットを注文しました。
初回限定のトライアルセットは、3種類のブッチ800gに便利な保存キャップがおまけについて、送料無料でとってもお得に試せます。
トライアルセットを申し込んだからといっても、定期購入しなくてもいいので気軽にp試しできますよ♪
\期間限定のキャンペーン中!/
まとめ:ブッチは全年齢OKのドッグフード
ブッチは全犬種と全年齢のワンコが食べられるオールステージ対応のドッグフードなのでパピーからシニアまで安心して食べることができる総合栄養食です。
とくに栄養が1番必要なパピーの時は、通常の2~3倍の量を与えたほうが良いし、シニアになっても、水分が多く消化吸収しやすいブッチは、おなかにやさしいドッグフードです。
愛犬ヴィーはブッチが大好きなので、毎食にトッピングして食べています。
ブッチを試してみたいなっと思ったら、公式サイトをチェックしてみてくださいね(^^)/