ブッチはニュージーランド原産のウェットタイプのドッグフードです。
生肉と同じくらいの水分含有量があり、栄養バランスも優れているプレミアムフードとして人気です。
原材料はどんなものを使っているのか?
気になったので、詳しく調べてみました。
結果からいうと、ブッチにはアレルギーになりにくい工夫がしてありました。
そこで本記事では…
●ブッチがアレルギーになりにくい理由
●ブッチの原材料について、紹介します!
ブッチにはアレルギーについて、気になっている飼い主さんは要チェックです♪
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ドッグフードブッチがアレルギーになりにくい理由
犬も人間と同じで、食物アレルギーで皮膚炎やかゆみが起きたり、腸炎や下痢になったりします。
アレルギーの原因になりやすい食べ物は、肉類(牛・鶏・ラム)、卵、乳製品、穀類(大豆・トウモロコシ・小麦)などと、食品添加物もアレルゲンになるといわれています。
ドッグフードブッチは原材料にこだわって、人が食べても問題のないヒューマングレードのレベルの食肉を使っています。
- 人工添加物をつかわない
- グルテンフリー
ブッチは人工添加物は不使用
一般的なドッグフードには、賞味期限を長くするための保存料や、食いつきをよくするための合成香料、美味しそうにみせる着色料を添加しているモノも多くあります。
このような食品添加物が多く入ったドッグフードを食べ続けて、カラダの中に添加物が溜まってくるとアレルギー反応を起こすことがあります。
ブッチは、アレルゲンになりえる人工添加物はいっさい使わず、無添加でカラダにやさしいドッグフードといえます。
ブッチはグルテンフリー
ブッチはアレルギーの原因になりにくいグルテンフリーのドッグフードです。
グルテンとは、小麦、大麦、ライ麦などに含まれる糖タンパク質で、犬や猫のアレルギー原因物質となります。
グルテンは粘り気があって、私たちの身近なところだとパンやケーキ、ピザやパスタ、お菓子などを作るときに多く利用されています。
犬の体質によっては、カラダの中で消化不良や便秘、下痢、アレルギー反応を引き起こす可能性があるともいわれています。
ブッチはすべての製品に、グルテンを使用していません。
ブッチはグレインフリーではない
ドッグフードの表記の中に「グレインフリー」と「グルテンフリー」のものがあります。
グレインとグルテンて、言葉が似ているので、混同しやすいですよね^^
この2つのちがいを整理しておきましょう♪
グレインフリーとグルテンフリーの違い
グレイン = 穀物全般
グルテン = 麦類に含まれるたんぱく質のうちの1つ
グレインは穀物をさす言葉で、世界中の多くに地域で主食となっている米、小麦、トウモロコシのことです。
グレインは穀類全般をさします。
- イネ科の小麦・大麦・米など
- マメ科の大豆や小豆、えんどう豆など
- その他の蕎麦・キヌア・アマランサスなど
グレインフリーとは、グレイン(穀類)+フリー(含んでいない)という意味で、グレインフリーのドッグフードは、穀類が含まれていないということになります。
一方、グルテンは小麦や大麦やライ麦に含まれていて、食物アレルギーの原因となることがあります。
グルテンは「穀類の中の麦類に含まれるたんぱく質のうちの1つ」で、つまりグルテンは栄養素の名前の1つです。
グルテンフリーとは、小麦・大麦・ライ麦を使っていないという意味です。
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ドッグフードブッチの原材料をチェック♪
ドッグフードブッチの特徴は・・・
●無添加にこだわったミートフード
●水分が70%以上で消化吸収がよい
●原材料は安心安全なヒューマングレード
●アレルギーになりにくいグルテンフリー
●3タイプの味の種類が楽しめる
犬は肉食にちかい雑食動物なので、穀類よりも動物性たんぱく質のほうが消化しやすいという性質をもっています。
ブッチは動物性たんぱく質を最大92%として、生肉と同じ水分たっぷりのミートフードなので、消化吸収がされやすいドッグフードです。
ドッグフードブッチは原材料の違いで3タイプあります。
- ブラックレーベル → ビーフ・ラム・チキン
- ホワイトレーベル → チキン
- ブルーレーベル → チキンとフィッシュ
ブッチは人工添加物を使っていないことや、アレルギーをおこしにくいグルテンフリーですが、原材料に使われている肉類にアレルギー反応を持っているワンちゃんもいます。
ブッチ3タイプの原材料をチェックしてみましょう♪
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ブラックレーベルの原材料
ブラックレーベルは全体量の76.5%をビーフ・チキン・ラムがはいっています。
赤身肉好きで運動量のあるワンコにおすすめです。
3種類の肉をブレンドしているので、それぞれの割合は多くないものの牛肉や鶏肉、ラム肉にアレルギーを持っているワンちゃんは注意が必要です。
長い期間食べ続けるとアレルギー反応が出る場合があります。
ビーフ33%、ラム25%、チキン18.5%
フィッシュ(サバand/or マグロ)、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)、大豆、ココナッツ、米(破砕・ゆで)2%以上~10%未満
ホワイトレーベルの原材料
ホワイトレーベルは全体量の80%がチキンで、赤身肉に苦手なワンコや、おなかの弱い子や皮膚がデリケートなワンコ、涙焼けが気になる子向きのフードです。
鶏肉がたっぷり入っているので、鶏肉アレルギーをもつワンちゃんは注意が必要です。
チキン80%
野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)、大豆、トウモロコシ種皮、米(破砕・ゆで)、フィッシュ(サバand/or マグロ)2%以上~10%未満
ブルーレーベルの原材料
ブルーレーベルはチキンが全体量の67%、フィッシュが25%で、ワンコとニャンコを両方飼っている人やお魚好きなワンコにおすすめのフードです。
ホワイトレーベルほどではないですが、鶏肉がたっぷり入っているので、鶏肉アレルギーをもつワンちゃんは注意が必要です。
チキン 67%、フィッシュ(サバand/or マグロ)25%
米(破砕・ゆで)、ココナッツ 2%以上~10%未満
ブッチのトライアルセット
ブッチドッグフードは人工添加物やグルテンを使用せず、原材料も安心・安全にこだわって人が食べても大丈夫なヒューマングレードの食材からできています。
アレルギーが出にくい工夫をしているドッグフードだといえます。
アレルギー反応は、アレルギーの原因になる食べ物を長期間かけて食べ続けるとおこりやすいので、フードのローテーションが必要になります。
ブッチは3タイプは原材料の違いがあるので、ブラック・ホワイト・ブルーをそれぞれローテーションしながら愛犬の様子をみてはいかがですか?
愛犬の食いつきの違いもチェックできます!
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まとめ
ドッグフードブッチはアレルギーの原因になりやすいグルテンが入っていないのと、人工添加物が入っていないから、愛犬ヴィーにも安心して食べさせています。
原材料の違いで3タイプあるブッチをローテーションしながら食べることで、よりアレルギーの発生を抑えることができると考えられます。
もう13歳もこえたヴィーですが、アレルギーになることもなく、大好きなものを美味しく食べられるのはシアワセなことです。
安心・安全なドッグフードをお探しの飼い主さんに、ドッグフードブッチはおすすめです♪